本気で勧めたいと思う事
こんにちは、としひさです。
タイトルだけじゃ、
何の話?
という感じかもしれませんね。
今回も、
ビジネスにおいて
とても大切な話をします。
ビジネスっていうのは基本的には
自分のでも他人のでも
商品を販売してお金をもらう訳ですよね。
で、そこで大切になってくるのが
本気でその商品が勧められるか?
という事なんですよ。
だって簡単な話
自分が大っ嫌いな人を
親友に伝えたいと思いますか?
思わないですよね?
それと同じでビジネスは
価値提供もそうですが、
価値共有でもあるので
やはり良いものを
広めていくっていう姿勢は
とても重要なわけです。
結局、一番簡単に
市場を確保できるのは
口コミだったりするんで。
まあ、今回はそんな感じで
本気で勧めることがどれだけ
ビジネスに直結するか?
お話しできたらと思います。
1.ビジネスは価値提供
当たり前ですが、
ビジネスは価値提供・価値共有です。
商品やサービスなど価値には
様々な形態がありますが、
とにかく誰かに何かを
提供・共有する訳です。
ただ、
この世の中には
たくさんの商品やサービスに
溢れている為、
すぐに提供や契約に至ることは
あまりありません。
ニーズのあるものであれば、別ですよ。
例えば
歯磨き粉とかは消耗品で
無くなったら必ず買うものなんで
どれだけ溢れていても
買ってくれることは買ってくれる。
まあ、価格競争みたいになってて
結構、辛そうですが...
だから、シュミテクトとかみたいに
何かに特化した効果が期待できる
ある意味、
付加価値をつけて売る戦略もありますが
話すと長くなるんでこの辺にしときます。
話を戻すと、普通に考えて
他の商品・サービスよりも
自分の提供物が
優れていることを説明し、
魅力を伝えなければ、
提供までに至りません。
この魅力を伝えるという部分が
とても重要なわけです。
安易にアフィリエイトだったり、
MLM系の紹介系のビジネスを始めても、
大抵上手くいきません。
ほとんどの方が、
本気でオススメ出来るかどうか
不安に感じてしまいます。
その結果、
相手にも怪しい感じを察知されてしまい、
提供まで至らず、
売上が立たないわけです。
2.オススメしたいと 本気で思うために
オススメしたいと本気で
自分が思わないと、
相手にも怪しいものと察知されてしまい、
結果、取引が不成立になってしまいます。
じゃあ、自分の商品でも他人の商品でも、
本気でオススメしたいと思う為には
どうしたらいいか?
それは、
商品知識を圧倒的につける事です。
本気でオススメ出来ない原因は、
その商品に対する知識が少なく、
不安だからです。
そりゃどんな人間だって、
知らないものを本気で好きになったり、
他人に勧めたくなったりはしません。
何より知らないものは怖いです。
だって、
宇宙人と会うことが出来る
サービスがあったとしても
ぶっちゃけ勧めることって
出来ないですよね。
宇宙人と会ってお客さんが
火星に連れてかれて
一生戻ってこないとかなったら
責任取れない訳ですよ...
なので、とにかくビジネスを始めて、
価値を提供する際には、
自分の提供する価値の知識を
しっかりと付ける事。
そこで少しでも怪しかったり、
自分が勧められたら嫌だと感じたら、
即、手を引きましょう。
そこで決断できないと、
いつまで経っても売上は立たないし、
収益に繋がりません。
ものすごく当たり前の話ですが、
この当たり前のことが疎かな方が
多く見受けられたので
今回記事にしました。
是非これからは本気で
オススメ出来るまで
自分の提供するサービスの知識を
付けて下さい。